招き猫DEC2010
チョット独り言! 今、神石高原町では地籍調査が行われています。私の窯は20年程前になりますがこの地に築かせていただきました。
何せ新参モノで、田舎でのシキタリ、田畑と自分の土地の関係等よく分からない状態での土地購入でした。
現地不在者からの譲りうけに境界線もはっきりしないまま時間が経ち、今回地籍調査となり、言われるがまま境界線を決めていただきました。
私の知ろうとしなかった事なので仕方無いことと思いますし、
対して神経質になることもない事だと思いましたがどうしても腑に落ちない箇所が1点あり、新参者ながら意義の申し立てをしたところ、
「後日集会を開き地域の皆さんの意見を聞きましょう」と言うことで、その日を待ちました。先週の日曜日(12月12日)の事でした。
ところがお集まりいただいた地域の皆さんは5人、山間部だから住んでる人が少ないのでは無いのです。
反対意見を述べ地域に波風を立てないほうが良い、と言う考え?なのでは?と思われます。 参加5名、私を入れて6名は、
異議申し立てが気に入らないらしい長老、私を説得するための顔見知りのオジサン、直接利害のあるお隣さん、
そして早く事を終わらせたい協力委員といわれる2名、 オイオイこれで意見交換会かよ!まぁこの地域ではこうしてリーダー?
が何事も無いような穏やかな田舎を作り上げ、まとめててきたのでしょうかね。何かを疑いたくなります。
結論はどちらでもいいからフェアーな話し合いが聞きたかったよね。
問題点はこうでした。単純な疑問です。普通 のり 面はその上にある 今回の場合 道!ですが、
その道を支える為のものなので境界線は法面の下だと思うのですが?
地域により考え方が違うのかも知れませんね!
ひとまず道路が崩れないようにお隣さんにしっかり法面の管理を文章でお願いして私も黙ってしまおう!と思います。