2010年07月20日
窯の修理
窯を焚きながら、といっても勿論作品の窯出し後から次の窯詰めまでの間の短い時に分けての修理です。先ずはめくれたり！ 欠落したり！のレンガを補修（写真の白く見える部分）です。ほぼ窯外壁に貫通するまでの古いレンガの除去。 新レンガとのすり合わせ後モルタルで固定。ヤット修理箇所の約３０％が終わったあたりで予測通り、１本の熱線が劣化による断線！ヤレヤレ。 もはやそうした部品も注文生産となっているのですが、予め発注しておいた為 クリア！今月末にはもう一本劣化により取替え予定。 その後も年内に総ての熱線、レンガ、金属部分の溶接…と電気窯の修理を終えたいと思います。来年からは山にある還元用の灯油、ガス、穴窯、 そしてもう１台の電気窯、…と手が掛かります。が天の力を頂き何とかこなしてゆけそうです。 教室の皆さんの作品も勿論焚いているので窯を休ます訳には行きません。私も含めてボツボツ修理をしながら働いていただきます。 尿酸値、 コレステロール、血圧も…ヤレヤレ
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