2011年09月12日

陶器で尋ねる歴史の旅と新教室

 今回は、大阪 東洋陶磁美術館  高麗、李朝の陶工の技を盗め!     駆け足であわただしい一日でした。 教室以外の一般募集での参加の皆さんもあり、日頃の上品な教室ぶりをアピールしておきました。 それにしても、 それぞれの作品との時間がもっと必要でしたね。 (反省) そして兵庫陶芸美術館 マイセン300年の歩み! 近代東洋の陶磁器がヨーロッパで又、違った花を咲かせた一ページを 楽しませていただきました。(少し疲れてました) 

 前回は陶芸のプロダクツインダストリーの現場から、 今回は過去の作品から学ぶ陶芸の技法、器形、装飾。 近代陶磁の歴史 がテーマとなりました。ご参加くださいました皆様 有り難う御座いました。(陶器で尋ねる歴史のたび?)次回、 ご希望をお寄せ下さい。

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東洋陶磁美術館にて

 

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兵庫陶芸美術館にて

 

※寺町教室からのお知らせです。素焼、本焼きとも窯出しを終えました。棚がイッパイです。宜しくお願いします。

※広島教室から、10月よりアルソック教室が第二、第四、水曜日、金曜日、土曜日の18時30分から、夜教室だけですが開設されます。 アストラム沿線の皆様には便利よくなったのではと思います。新しく受講くださいますよう、お願い申し上げます。

 

 

 

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