2016年06月13日

ひねろー陶芸からひねろー療法へ

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陶芸を楽しむ”は作業療法として有効と言われています。精神的あるいは身体的な回復もしくは維持を考えると、陶芸は製作時だけでなく、製作した作品を並べて楽しむ!機会があれば展示会等で多数の人に見て頂き存在をアピール出来ればもっといいのではと思います。もう一歩踏み込めば製作当時を思い出し何時までも楽しい気持ちになれるのでは? 指先の運動により機能回復及び維持等は勿論、製作後の楽しみ方も陶芸セラピーに含まれているのではないか!と先日のデイケアセンターで皆さんから意見を通して確認できました。

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